DMMMOBILE(DMMモバイル)の解約方法、退会手順を徹底解説していきます。
目次を参考に、早速チェックしていきましょう!
- 1 DMM mobile(DMMモバイル)の解約方法、退会手順
- 2 DMMMOBILE(DMMモバイル)解約ができないタイミング
- 3 DMMMOBILE(DMMモバイル)を解約する際、手数料はかかる?
- 4 DMMMOBILE(DMMモバイル)の最低利用期間はいつまで?
- 5 DMMMOBILE(DMMモバイル)解約後の請求スケジュールを確認しよう
- 6 DMMMOBILE(DMMモバイル)のsimカード返却は必要?
- 7 DMMMOBILE(DMMモバイル)の解約をキャンセルしたい時
- 8 DMMMOBILE(DMMモバイル)解約後、再度の申し込みはできる?
- 9 DMMMOBILE(DMMモバイル)オプションの解約方法
- 10 DMMMOBILE(DMMモバイル)のキャンペーン期間中に解約できる?
- 11 DMMMOBILE(DMMモバイル)から他社へ乗り換えたい時(MNP転出方法)
- 12 DMMMOBILE(DMMモバイル)解約前に要確認!困った時の対処法
- 13 最後に
DMM mobile(DMMモバイル)の解約方法、退会手順
dmm mobile の解約は、「DMM mobile マイページ」の「ご契約プランの解約、SIM削除」から手続きが可能です。
マイページのログイン方法を案内していきます。
■DMM mobile マイページのログイン方法
(1)「DMMモバイル」と検索し、DMM mobile 公式ホームページのトップページへアクセスします。
画面右上の「マイページ」をクリックします。
(2)「DMMアカウントにログイン」という画面にかわります。
登録したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインします。
パスワードがわからない時は、「パスワードを忘れた方」をクリックし、再設定をしましょう。
DMMMOBILE(DMMモバイル)解約ができないタイミング
解約手続きをするタイミングによっては、申し込みができない場合があります。
例えば、以下のタイミングでは解約手続きができません。
・毎月最終日(末日)
・高速データ通信容量の変更等、ご契約内容の変更手続き中
・毎月のご利用料金の決済前(毎月1日〜5日の間)
特に自分で契約を変更している最中でなければ、月の始めと終わり以外なら手続きが出来そうです。
DMMMOBILE(DMMモバイル)を解約する際、手数料はかかる?
解約には、デメリットがあります、特に一番気になるのが契約解除料や違約金などの費用ですよね。
安心して手続きを進めるために、DMMモバイルを解約する際に発生する解約手数料の金額を見ていきましょう。
通話simカードを利用している場合、最低利用期間内に解約をすると、回線ごとに9,000円(税抜)の解約手数料がかかります。
通話simカードの解約・削除だけでなく、他社へ乗り換えるためのmnp転出が完了した時も、同様の解約手数料が請求されます。
simカード毎の最低利用期間は、この後の項目でチェックしていきましょう。
データsimプランの場合は解約手数料がかかりません。
データsimプランは解約手続きさえ完了すれば、手数料のお金の心配はなさそうですね。
また手数料ではありませんが、端末を購入した際の分割支払いが残っているケースでは、解約翌月に合わせて請求されます。
mnp転出をした際も同様です。
端末によって価格が異なりますので、解約をする前には端末分割購入代金がどのくらい残っているのかを確認することをおすすめします。
DMMMOBILE(DMMモバイル)の最低利用期間はいつまで?
dmmモバイルには最低利用期間という縛りがあり、この期間中に解約すると、9,000円の解約手数料が請求されます。
最低利用期間は、今使っているsimカードによって違います。
simカードごとの最低利用期間を見ていきましょう。
■データsimカードの場合
通話契約のないデータ専用simカードのことです。
データsimカードの最低利用期間は、利用開始月を含む月の月末です。
■通話simカードの場合
音声通話ができるのは通話simカードです。
多くの人は、通話simを利用されてるのではないかと思います。
通話sim カードの最低利用期間は、利用開始月を含む月の翌月から12ヶ月後の月末日です。
例えば、2017 年12月23日に利用を開始した場合、2018年12月31日までに解約やmnp転出を行うと、9,000円の解約手数料(税抜)を支払う必要があります。
最低利用期間以内に解約すると、解約手数料の請求があるというわけですね。
現在の契約内容とともに、最低利用期間の確認をしておきましょう。
DMMMOBILE(DMMモバイル)解約後の請求スケジュールを確認しよう
解約手続きが完了しても、支払いは一回では終わりません。
解約した以降に請求がかかることがあります。
「解約したのに、いつまで請求が続くの?」と不安な人のために、解約後の請求スケジュールをチェックしていきます。
追加チャージ料金やsimカードの発行手数料は、利用した月の翌月に請求されます。
通話料とsms送信料は利用した月の翌々月の支払いとなります。
例えば、5月に解約をした場合でも、5月分の通話料・sms送信料は7月に請求されるということですね。
解約した月から2ヶ月先までは請求があると思っておくと良さそうです。
また、いつ解約の申し込みをしても、解約日は解約を申し出た月の月末日になります。
月額料金の日割り計算がされないことも忘れずにチェックしておきましょう。
DMMMOBILE(DMMモバイル)のsimカード返却は必要?
解約を申し込むと、解約申込日の月末が解約日になります。
simカードは、この解約日(月末日)まで利用が可能です。
その後、利用できなくなったsimカードは返却が必要になります。
忘れないうちに下記の住所へ送りましょう。
送料は契約者の負担になります。
<simカード 返送先住所>
〒143-0006
東京都大田区平和島3-6-1 東京団地倉庫A-2棟 住友倉庫内
DMM mobile窓口
解約をした時だけでなく、契約途中でのsimカードのサイズ変更・再発行、simカードの種類変更、mnp転出をした場合でも、simカードの返送先は上記の通りです。
DMMMOBILE(DMMモバイル)の解約をキャンセルしたい時
一度申し込んだ解約をキャンセルしたい場合について解説してきます。
「解約を申し込んだが、やはり継続して使いたい」という時には、迷わずキャンセルの手続きをしましょう。
解約申し込み後のキャンセル(解約の取りやめ)は、月の最終日の前日まで行えます。
「DMM mobile マイページ」topの、契約番号の「ご利用状況」欄にある「解約予約をキャンセルする」より、手続きが進められます。
月の最終日の前日までキャンセルができるのはありがたいですね。
月の最終日当日になると、キャンセルができなできなくなってしまう点だけ覚えておくと安心です。
キャンセルの場合は早めに申し出ると忘れなくて良いかもしれません。
一度解約したsimカードは再利用できなくなり、同じ番号も使えなくなります。
解約する前に、本当に解約しても良いか確認してみると、時間が節約できるかもしれませんね。
DMMMOBILE(DMMモバイル)解約後、再度の申し込みはできる?
解約をキャンセルできる期間をすぎてしまうと、そのまま解約されます。
解約後に再度契約できるタイミングを書いていきましょう。
再度契約ができるのは、解約した契約に関する全料金の決済が完了した後になります。
最後の決済のタイミングは契約内容によって異なります。
下をご参考にしてください。
また、解約月の通話料金が0円の場合でも、決済のタイミングは変わりません。
■通話simプラン、またはsms機能付きのデータsimプランの場合
解約手続きをした月の翌々月の1日〜5日
■sms機能なしのデータsimプランの場合
解約手続きをした月の翌月1日〜5日
決済の手続きが順次行われているので、直接問い合わせても「◯月◯日に」といった案内はしてもらえないようです。
上記を目安として確認しておきましょう。
また、dmm mobileでは一人一契約が原則で、複数の申し込みもできませんのでご注意ください。
再度契約した場合でも、電話番号を選ぶことはできません。
DMMMOBILE(DMMモバイル)オプションの解約方法
全て解約はしたくないけれど、月々の料金を安くしたいという方は、オプションを解約するという方法もあります。
オプションの解約方法と注意事項を確認していきましょう。
セキュリティオプション、端末交換オプション、安心パックを契約から外したい時には、オプションの解約という手続きになります。
DMMモバイルのオプションの解約方法をチェックしていきましょう。
各オプションの解約は、「DMM mobile マイページ」の契約内容変更ページから手続きができます。
セキュリティオプションは、前回の入会から3ヶ月間は、解約後の再入会ができなくなる点だけ、注意が必要です。
端末交換オプション、安心パックについては、一度解約すると再度オプションとしてつけることができません。
■タブホオプションの解約方法
タブホオプションについても、マイページの契約内容変更から解約手続きが可能です。
解約申し込み手続きを行った当月中は、サービスを使える場合があります。
毎月最終日(末日)は手続きが行えないので、最終日前日までに手続きをしておくと良いでしょう。
■スマート留守電の解約方法
スマート留守電は、マイページの契約内容変更から解約手続きが可能です。
スマート留守電の解約後は、050番号への転送設定の停止が必要です。
転送電話サービスの設定方法は、NTTドコモの操作方法説明から確認ができるようです。
■DMM GAMES 遊び放題の解約方法
dmm ゲーム 遊び放題の解約手続きは、DMM GAME PLAYER から行えます。
DMM GAME PLAYER が起動できず、解約できない場合は、DMMサポートセンターまでお問い合わせください。
■DMM mobile 10分かけ放題の解約方法
10分かけ放題の解約は、DMM mobile マイページの契約変更ページから行えます。
ちなみに、dmm 光 mobile セット割は1契約に対し1回線までとなります。
家族でdmm mobileに複数の契約をしている場合でも、セット割りの対象は1回線のみとなります。
以上がオプションのみを解約する場合の手順と注意点です。
オプションごとに取り扱いが違う可能性があるので、解約の際は個別に確認されることをおすすめします。
DMMMOBILE(DMMモバイル)のキャンペーン期間中に解約できる?
dmm モバイルには、お得なキャンペーンや特典が多く提供されています。
例えば、「データも通話も!月額299円〜キャンペーン」は、キャンペーン期間中の新規契約で、利用開始日翌月分より3ヶ月間、月額基本料金が割引きされます。
このようなキャンペーンによる割引期間中に解約した場合、料金はどうなるのでしょうか?早速、解決していきましょう。
キャンペーン割引適用期間中に解約した場合、月額基本料の割引は解約月までになります。
通話対応simの最低利用期間は、利用開始日を含む月の翌月から12ヶ月後の月末日までとなります。
最低利用期間内に解約する場合は、解約手数料として9,720円(税込)が発生します。
データ通信simの場合は、上記の解約手数料は発生しません。
キャンペーンによっては、解約の取り扱いが変わる可能性があります。
キャンペーン適用中に解約をする場合は、対象のキャンペーン詳細をご確認されることをおすすめします。
DMMMOBILE(DMMモバイル)から他社へ乗り換えたい時(MNP転出方法)
現在使っているスマホ、iphoneなどの電話の番号はそのままで、simカードを他社へ乗り換えたい時は、mnp転出という手続きをしましょう。
簡単に、mnp転出の流れをチェックしていきましょう。
まずは、「DMM mobile マイページ」でmnp転出の申し込みをしましょう。
申し込みから4日程度で、登録されたメールアドレスに転出用のmnp予約番号が届きます。
大切な番号ですので、無くさないようにしましょう。
mnp予約番号を用意し、乗り換えたい先の会社へ申し込みをすれば、電話番号を引き継ぐことができます。
契約内容によっては、dmm mobileを利用していた時よりも料金が高くなる場合もありますので、しっかりと比較をして乗り換え先の会社を選択することをおすすめします。
なお、他社へのmnp転出完了後にdmmモバイルとの契約は解約となり、mnp転出の手数料として回線ごとに3,000円(税抜)がかかります。
乗り換えも無料ではありませんので、転出手数料がかかるということだけ、知識として知っておきたいですね。
最低利用期間内に転出をした場合は、転出手数料に加えて、解約手数料9,000円が別途かかることになります。
DMMMOBILE(DMMモバイル)解約前に要確認!困った時の対処法
解約の予定がある、検討している方には、「通信の速度が遅い」、「データ通信量がすぐになくなる」、「端末機種を変えたい」といった理由の方もいるのではないでしょうか?最後に、解約前に知っておきたいポイントを簡単にまとめました。
解約を迷っている方には、ぜひ読んでいただければと思います。
●通信速度が遅いとき
動画やゲーム、lineやtwitterなどのsnsは、ついつい使い過ぎてしまうものですよね。
このような通信で使用したデータ通信量が契約容量の上限を超えた場合は、通信速度が最大200kbpsとなります。
やや遅いと感じる方もいるかもしれません。
そんな時は、追加チャージを行うと、購入した容量分の高速データ通信を利用でき、快適に使うことができます。
さらに、購入した追加チャージは購入分がなくなるまで3ヶ月間利用ができる点も嬉しいポイントですね。
●通信端末を変えたい時
dmmモバイルでは、NTTドコモで購入した端末が利用できます。
利用可能 な端末の詳細は、公式サイトの「動作確認済み端末」一覧から確認ができます。
ここに記載がなかった端末は、動作確認が取れていないということになります。
iphoneも、simフリーもしくはドコモで購入したものであれば、利用することができます。
●auやソフトバンクで契約した端末を利用したい時
auやソフトバンクで契約した端末で利用したい時には、simロックの解除が必要です。
動作確認済み端末で動作確認できていることを確かめた上で、auまたはソフトバンクにてsimロック解除の手続きをしましょう。
NTTドコモで契約した端末、スマートフォンでは、simロックの解除は不要です。
当記事は、2019年6月現在の情報を元にしています。
解約に関する規定等は変更になる場合があります。
実際に解約される際は、公式サイト、サポートセンター等で最新の情報をご確認されることをおすすめします。
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