dマガジンを解約する時の流れや、その時の注意点を解説します。dマガジンは解約までのステップが多く、開くページ数も多いので、ぜひこの記事を参考にしてください。dマガジンはドコモ系列のサービスですが、au、ソフトバンク等他社回線のユーザーも解約方法は同じです。
dマガジンをパソコンから解約する方法
dマガジンの解約は、webブラウザ(chromeやsafari)から行うことができます。パソコンとスマホの両方から可能ですが、パソコンからの方が操作しやすいでしょう。
まずは、dマガジンの公式サイトにアクセスします。「dマガジン」と検索するなどして探してください。公式のロゴが入った下の画像のサイトが開ければOKです。左上にあるログインのボタンをクリックし、アカウントのIDとパスワードを入力してログインしてください。
ログインしたら、ページを一番下までスクロールしてください。下のメニューの中に、「dマガジン会員登録/解約」があるので、こちらをクリックします。
クリックすると、下の画像のような「dマガジン会員の解約」のページに飛びます。こちらでは、今行われているお得なキャンペーンや、オススメの雑誌が紹介されます。これらを見ても解約の意思が変わらなければ、「dマガジンを解約する」ボタンを押してください。
ボタンを押すと、My docomoのサイトに飛びます。My docomoに未登録の場合、会員規約に同意するページが挟まります。My docomoは、ドコモ系列サービスの契約や料金をまとめて管理できるサイトです。My docomoに入ると、いよいよ具体的な解約手続きです。
My docomoでの解約手続きは、「STEP1 手続き内容選択 → STEP2 手続き内容確認 → STEP3 手続き完了」の3ステップで行われます。
まずは、STEP1の、手続き内容選択です。画面を少しスクロールすると、「2 手続き内容を確認」という項目が出てきます。ここでは、「手続き内容」と「注意事項」にチェックを入れます。
「手続き内容」は、「dマガジンを解約する」になっていることを確認してチェックを入れてください。「注意事項」へのチェックは、「dマガジンの注意事項」を読んでから選択できるようになります。「dマガジンの注意事項」をクリックしてください。
クリックすると、注意事項のポップアップが表示されます。こちらの注意事項を確認した上で、「閉じる」ボタンをクリックしてください。ブラウザの戻るボタンなどは使用しないでください。
注意事項のポップアップを閉じると、「dマガジンの注意事項に同意する」のチェックが選択できるようになっています。下の画像のように、チェックボックスをクリックして選択してください。
STEP1の最後の工程として、「3 適用開始日の確認」「4 受付確認メールの送信」を行います。ここでいう適用開始日とは、解約日のことです。受付確認メールを受け取る設定にすると、今回の手続き内容を確認するURLをメールで送ってくれます。
URLの飛び先はMy docomoのページなので、メールを設定しなかったからといって確認ができない訳ではありません。送信先欄のチェックが完了したら、「次へ」をクリックします。
次のページで、「STEP2 手続き内容確認」を行います。手続き内容、適用開始日、受付確認メールの送信の3つを確認してください。内容を変更できる最後のページなので、しっかりチェックします。問題がなければ、「手続きを完了する」をクリックしてください。
これで、解約手続きが完了します。
dマガジンをスマホから解約する方法
dマガジンをスマートフォンやタブレットから解約したい場合、chromeやsafariなどのwebブラウザを使ってください。アプリからの解約はできない仕様になっています。
まずはブラウザを立ち上げ、dマガジンの公式サイトを開きます。トップにあるログインボタンを押し、会員情報とパスワードを入力してログインしてください。
ログインしたら、ページの一番下までスクロールしてください。下のメニューの中に「dマガジン会員登録/解約」という項目があるので、こちらをタップします。
「dマガジン会員の解約」ページに飛んだら、そのまま下にスクロールしてください。このページでは、キャンペーンやおすすめ作品が紹介されています。
下までスクロールしていくと、「dマガジンを解約する」というグレーのボタンが出てくるので、タップしてください。
docomoの手続きページに入ります。上部にある、STEP1〜STEP3のナビゲーションに沿って進めていきます。まずはSTEP1の手続き内容選択です。
手続き内容の項目で、「dマガジンを解約する」にチェックを入れてください。注意事項の項目では、まずdマガジン注意事項のリンクをタップします。
dマガジン注意事項をタップすると、下記のようなポップアップが出てきます。文を読んで確認したら、「閉じる」の赤いボタンを押してください。ブラウザの「戻る」機能は使用しないでください。操作が初めからになる可能性があります。
注意事項を閉じた後は、「dマガジンの注意事項に同意する」のチェックボックスが選択できるようになります。こちらにチェックを入れてください。
次に、適用開始日の確認です。解約が実行される日付が書いてあるので、こちらは目視で確認するだけです。
受付確認メールの送信は、自分で好きな項目を選んでください。「連絡先メールアドレスへ送信」または「ご指定のメールアドレスへ送信」を選択すると、今回の手続きの詳細を見られるURLがメールで送られてきます。「送信しない」を選択しても、手続きの進行に問題はありません。
完了したら、「次へ」ボタンをタップしてください。
続いて、STEP2の手続き内容確認にうつります。このページの一番下の「手続きを完了する」ボタンをタップすると、即解約となります。最終確認画面ですので、注意して進めてください。
「STEP2 手続き内容確認」が赤くなっていることを確認して、下にスクロールします。
こちらでは、STEP1で選択した内容をチェックします。手続き内容、適用開始日、受付確認メールの送信それぞれに問題がないか確認してください。
問題がなければ、「ドコモオンライン手続き利用規約」を確認し、「同意する」にチェックを入れます。
「手続きを完了する」ボタンを押すと、解約が完了します。
dマガジンの解約に最適なタイミングは?
dマガジンはいつでも解約可能ですが、特に適したタイミングが2つあります。それは、初回無料お試し期間の終了日と、月末です。それぞれの理由を解説します。
・初回無料お試し期間の終了日
dマガジンでは、初回登録した人に限り、数日間無料で読み放題になるサービスを実施しています。無料期間は時期によって異なり、7日間の時もあれば31日間の時もあります。
この無料お試し期間中に、やっぱり解約したいと思った場合は、期間の最終日に解約するのがおすすめです。なぜなら、お試し期間の日数がいくら残っていようと、手続きしたその日に読み放題が終了してしまうからです。
終了日の確かめ方も合わせてご紹介します。My docomoにログインして、上部のメニューから「契約内容・手続き」をクリックします。「ご契約中の主なサービス」の中に「dマガジン」があるので、そちらの解約ボタンをクリックしてください。
解約手続きページの上部に、契約状況が表示されます。こちらで、無料期間の終了日を確認することができます。
・月末
月末解約がオススメの人は、すでに月額を支払う有料会員になっている人です。dマガジンの支払いに、日割りの制度はありません。全ての人が月末に月額の400円(税抜)を支払っているということです。
月額料金の400円が固定なのであれば、月末ギリギリまで読み放題を利用するのが一番お得な使い方です。具体的に言うと、1月15日に解約しても、1月31日に解約しても、1月の利用料金は400円だからです。
とはいえ、ギリギリに解約するとなると、解約手続きを少し忘れただけで次月の料金が発生してしまうリスクもあります。あくまでおすすめのタイミングなので、自分に合ったスケジュールで手続きを進めてください。
dマガジン解約の前にチェックしておくべき事とは?
dマガジンは、手続きを行った瞬間から解約となります。解約の前にやっておくべきことを紹介いたします。
dポイントがもらえるキャンペーンで未消化のものはないか
dマガジンでは、dポイントクラブ会員向けにさまざまなキャンペーンを行っています。dマガジン会員のうちに、もらえるポイントはもらっておくのがオススメです。
例えば、2017年4月から、お気に入りの雑誌を3誌登録すると100円分のdポイントがもらえるというキャンペーンが行われています。キャンペーンの情報は、サイトのトップやメルマガから得ることができます。
ただし、このようなキャンペーンは、基本的に会員期間を伸ばしてもらう目的で開催されています。ポイントの用途や進呈日が限られている場合があるのでよく確認しましょう。
dマガジンと他の読み放題サービスの比較
dマガジンを解約するとき、他の読み放題サービスに乗り換えたい方もいらっしゃるでしょう。dマガジンは200誌以上の雑誌の最新号を見ることができます。さらに、過去最大1年分のバックナンバーも読めます。それに比べて、他の有名サービスはどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか。
・楽天マガジン
楽天が運営する楽天マガジンは、dマガジンと同じで200誌以上の雑誌を楽しむことができる、月額が380円(税別)のサービスです。楽天ポイントが貯まるため、楽天サービスユーザーの方におすすめです。dマガジンと比較した時のデメリットは特にないので、dポイントか楽天ポイントのどちらを使いたいかで判断しても良いでしょう。
・Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)
Amazonが提供している人気の読み放題サービスです。dマガジンと比較した時に一番大きな乗り換えメリットは、雑誌だけではなく本、コミック、洋書も読み放題ということです。
特定のジャンルに特化していない代わりにバリエーションが豊富なので、家族間でアカウントをシェアする場合におすすめです。雑誌も240誌以上読むことができます。ただし、月額908円(税別)と料金は高めです。
dマガジン、楽天マガジン、Kindle Unlimitedは、それぞれ初回無料トライアルを設けています。実際に使ってみて使用感を比較してみるのも良いでしょう。読める書籍の一覧は、それぞれのサービスの公式サイトで確認できます。
※この記事の内容は、2018年12月時点のものです。
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